フォローして頂けると超よろこびます

Junko Igarashi
五十嵐 純子
一般社団法人 日本アルゼンチンタンゴ連盟 副会長
麻布十番 スタジオ ラ・クンパルシータ講師
アルゼンチンタンゴに25年携わってきました、アラフィフ です!
私のダンサー仲間や、生徒さんはどなたも若々しく、
実年齢を10歳は若く見えるような方がたくさんいます。
「人は見た目が9割」という本がベストセラーになりましたが、まったくその通りだと思います。
「中身」も大事ですが、見た目を変えることによって中身が整うということもあります。
そして「見た目」は「姿勢から」です。
姿勢が変われば人生が変わる! これは大袈裟ではなく本当ですよ。
どんなに高価な服を着ていても、素敵なジュエリーをつけていても、姿勢が悪ければ
その印象のすべてが台無しになります。
アルゼンチンタンゴでは後ろへ下がる動きがあり、重心はつま先にあります。
それにより背筋が働き、バランスが整います。
「見た目」が変化してゆくことで、自信がつき、また日頃から心地よい音楽で
体を動かしていることで、自律神経が整い、幸福感に満たされます。
社会や他人への思いやりは、まずは自己肯定感が上がり、自分自身が幸福であれば
穏やかな笑顔とともに「他者へ与える」という余裕が生まれます。
優しく あたたかい人間であることは、誰もが本質的に求めていることだと思うのですが、
それが アルゼンチンタンゴに触れることによって育まれることを、私はたくさんの人々に見てきました。
大袈裟な言い方をしてしまえば、 一人一人が 幸福であることは
世界の平和につながります。
私は タンギズムが 世界平和の1歩を生む、小さな役割の1つになれることを
願っています。
2019年春に私の母は大腿骨骨折で入院し、そこから一気に老化が始まりました。
ですが、一気に老化したように見えても実は日常の姿勢や歩き方からくる老化と
長期におよぶ悪影響はずっと若い頃から始まっています。
高齢になり背中が曲がる後弯症とは早くは40歳代から少しずつ圧迫骨折してゆくことに
よるものです。
人間が最後の時を迎えるまで、健康に自分の足で歩き続けるためには、日頃からほんの少しでも体を動かす習慣を身に付けなければなりません。
このプログラムでは、ダンスではなく「エクササイズ」としてどなたでも楽しみながら心地よく体を動かせるようにアレンジしてあります。
タンギズムで、ぜひ健康と若さを手に入れてください。
そして 私と一緒に世界の平和を想いましょう。